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■ 「3人のオルガニストによるKitaraのバースデイ」コンサート |
| 札幌コンサートホール Kitaraは、2005年7月に開館8周年を迎えるのを記念し、7月3日に「3人のオルガニストによるKitaraのバースデイ」コンサートを開催します。 Kitaraは、大ホールにあるオルガンの作られたフランスから、若手の優れたオルガニストを専属オルガニストとして毎年招いており、現在7代目です。 今年のコンサートについてKitaraスタッフの高橋里枝さんに解説していただきました。 一般的に、3人以上のオルガニストが出演するオルガンコンサートはまれです。オルガンでの共演は、お互いの呼吸をあわせるだけではなく、演奏する楽器を熟知していないと、簡単にできるものではありません。 プログラムの前半は、オルガンといえば真っ先に思い浮かぶ作曲家バッハの作品集。偉大な作曲家の作品は、構成が素晴らしく、音楽として一級品です。 オルガンは「1台でオーケストラにも匹敵する楽器」と呼ばれます。コンサートの後半は、そんな魅力を感じることのできる、「カルメン前奏曲」や「セビリヤの理髪師」などのオーケストラの名曲によるプログラムです。 オルガンは、「ストップ」と呼ばれる音栓の組み合わせで、フルートのようなかわいらしい音から、派手なトランペットの音色など、多種多彩な音色をつくりだすことができます。オルガニストの個性が現れる音色の違いや、演奏スタイルの違いなどを楽しんでもらいたいと思います。 このほか、大ホールホワイエ内にあるKitaraギャラリーでは関連企画展として、2004年に開催したオルガニスト6人による「Kitaraのバースデイ」コンサート」の写真展が開催されています。
出演 パスカル・マルソー(初代専属オルガニスト)、ファッサン・ラスロ(第3代専属オルガニスト)、マテュー・マニュゼスキ(第7代専属オルガニスト) プログラム (2005年6月23日・記)
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