| 2004年12月
■ 子供騙し(東京/トム・プロジェクト プロデュース)
日時 12月7日(火)・8日(水) 両日共 18:00開場 18:30開演
会場 道新ホール(札幌市中央区大通西3丁目6) 電話 011-221-2422
チケット 5,500円 ※全席指定・税込み・未就学児童入場不可
出演 緒形拳、篠井英介、冨樫真
問い合わせ UHB事業部 電話 011-214-5261
篠井英介さん(10月29日公演の、「心中天の網島」演出・出演)の出演されるお芝居が12月にもう1本上演されます。「子供騙し」という3人芝居で、共演は緒方拳さん、冨樫真さん。作・演出が北海道出身の水谷龍二さんと聞けば見逃すわけにはいきません。
初演時、水谷さんは緒方さんにはほとんど演出をつけず、おまかせで自由に演技してもらったそうですが、再演にあたり多少の手直しを試みるつもりとか。
小さな港町の理髪店・店主(緒方拳)と若い女(冨樫真)、そこに現れる探偵(篠井英介)。緒方さんのちょっととぼけたような演技の間合いが絶妙で、思わず笑ってしまいます。だんだんコミカルな人になって行く篠井さんの演技も見物です。
ちょっとしたウソや隠し事は子供騙しのようなもの。ドキドキするのもたまにはスパイスだって。可笑しくせつない、人情ドラマです。(S)
子供騙し
演劇企画制作会社トム・プロジェクトのページ。公演スケジュール、出演者、あらすじを案内。
子供騙し
UHB事業部のページ。札幌の公演情報を案内。
■ 志の輔らくご in Parco
日時 12月18日(土) 17:30開場 18:00開演
19日(日) 13:30開場 14:00開演
会場 道新ホール(札幌市中央区大通西3丁目6) 電話 011-221-2422
チケット 前売4,500円 ※全席指定・税込み・未就学児童入場不可
道新プレイガイド、ローソンチケット、チケットぴあ、4プラプレイガイド、大丸プレイガイド
出演 立川志の輔
問い合わせ エス・アール 電話 011-832-4444
エス・アール
公演スケジュールを案内。
札幌で今年3年目を迎える、「落語」に新たな可能性を模索して届けられる、オリジナル新作と古典落語の世界。古典はもちろん泣けたり笑えたりなのですが、新作は仕掛けがすごい!
2年前の札幌初回は、舞台から「がらぽん」の玉が飛び出してきました!今度は何がとびだすのやら楽しみです。落語を初めて観る方、「落語」?と一歩引かずにまずは観てください。
さ、早速スケジュール帳を開いて、「志の輔らくご」で年末の笑い納めしましょう。(M)
■ イッセー尾形のとまらない生活2004
in 真冬の札幌
日時 12月23日(祝・木)、24日(金)、25日(土) 18:00開場 19:00開演
26日(日) 14:00開場 15:00開演
会場 かでる2・7(札幌市中央区北2条西7丁目)
チケット 4,000円 ※全席指定・税込み
ローソンチケットのみ取り扱い(Lコード14005)
出演 イッセー尾形
問い合わせ 森田オフィス 電話 03-3702-8468
イッセー尾形
公演スケジュールやチケットについて案内。
年末にはもう毎年恒例の公演となっていますが、立川志の輔さんの「志の輔らくご」とイッセー尾形さんの「イッセー尾形のとまらない生活」があります。私にとっては、この二つの公演が一年の舞台公演見納めになっています。
パルコ・プロデュースの「志の輔らくご」は、古典芸能にとどまらず、社会的に話題となった出来事などを題材にした新作落語を披露してくれます。普通の落語の高座とはひと味違う、落語なのになにやらセット(仕掛け)があるらしい。今年は何をやらかすのかもお楽しみのひとつです。
イッセーさんは、こういう人に出会って観察していたんだなと、その人を観察しているイッセーさんまで想像してしまいます。ワンステージで7〜8人の違うタイプの人物を演じ分ける訳ですが、どの時点でその人物に転換するのかお尋ねしたことがありますが、衣裳を着替え、所定の位置に付き、照明が着く直前に切り替わるそうです。
いつもこのふたつを続けて観ているせいか、志の輔さんの落語を演劇的に表現したのがイッセーさんの一人芝居だと思うのです。当たり前のことですが、やっている本人に想像力が無ければ、当然観客にも伝わりません。この人はどんな場所で、どんな人物を相手に話しているのか、観ている側に想像させてくれる楽しさがあります。
どちらも今年の年末を飾るのにふさわしくパワーアップしているとのこと。あまり良い話題のなかった今年ですが、最後くらいは笑って過ごせる時間を持ちませんか。(S)
■ 冬のバイエル(TPS シアタープロジェクト札幌)
日時 ※開場は全て30分前
12月23日(祝・木) 14:00(売り切れ)/18:00開演
12月24日(金) 19:00開演
12月25日(土) 14:00/18:00開演 ※14:00公演後にトークショー予定
12月26日(日) 14:00開演
会場 シアターZOO(札幌市中央区南11条西1丁目ファミール中島公園地下1階) 電話
011-551-0909
チケット 一般3,000円 学生2,500円 高校生以下2,000円
ローソンチケット、チケットぴあ、4プラプレイガイド、大丸プレイガイド
※学生・高校生以下チケットは北海道演劇財団のみ取り扱い(公演当日は学生証を提示)
※全席自由・税込み・未就学児入場不可
作・演出 斎藤 歩
出演 斎藤 歩、永利 靖、高田則央、林千賀子、宮田圭子、内田紀子(TPS養成所)
問い合わせ 北海道演劇財団(担当:藤沢) 電話 011-520-0710
北海道演劇財団
公演スケジュールや劇団TPSについて案内。
初演は2000年。その後文学座とのコラボレーションを経て3度目の再演となる今回は、出演がTPSメンバーのみということで、かえってファンの期待は高まります。活躍の場を全国に広げるTPSチーフディレクター斎藤歩が書いた『冬のバイエル』は、父と娘、夫と妻、かつての恋人、そして一台のピアノが様々な場面を構成する大人のラブストーリー。7つの短編が絡み合いやがて一つに結びつくオムニバスです。注目は前回永利さんが演じた夫役を高田さんが演じるところでしょうか。ぐっと若返り、子どもの出来ない夫婦の切なさをより身近に感じるのではと楽しみ。クリスマスに恋人と見るのにぴったりですよ。(F)
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